どうやって飾ってる?おしゃれな壁掛けフォトパネルの飾り方

【レイアウトが大事!】インテリアをもっと楽しむ写真の飾り方では、インテリアに興味が出てきた方に向けた記事を紹介しました。

今回は、インテリアにお悩みの方のためにフォトパネルの飾り方をご紹介します。

この記事はこんな方にオススメ

  • インテリアにこだわりがある方
  • 家にフォトパネルなどのアートや写真を飾ろうと考えている方
  • 賃貸物件などで壁に穴をあけたくない、傷を付けたくない、とお悩みの方

目次

  1. 飾り方①立て掛ける【壁を傷つけない】
  2. 飾り方②粘着剤を使う【壁を傷つけない】
  3. 飾り方③虫ピンで留める【一番オススメ】
  4. 飾り方④専用フックを使う

オススメの飾り方①
立て掛ける【壁を傷つけない】

フォトパネルを立て掛ける

タイルや鉄などで穴をあけられない壁面に飾りたい場合、立て掛けるだけでもおしゃれになりますよ。
A3サイズの大判なフォトパネルを床に直置きするのも素敵な雰囲気になります。

ラグを敷く

©︎ mon printemps/amanaimages

こんなふうに、ラグを敷いてその上にフォトパネルを立て掛けてはいかがでしょうか?
季節に合わせてラグの色や柄、質感を変えることによって合わせるフォトパネルも変わってきます。
色々な組み合わせを楽しめるのも床に飾る醍醐味です。

オススメの飾り方②
粘着剤を使う【壁を傷つけない】

はがせる両面粘着剤を使用して壁面にぴったりとフォトパネルを貼り付けます。
『ひっつき虫』などの商品名でお馴染みの「貼って剥がせる粘着剤」をぜひ活用してみてください!

軽いフォトパネルを粘着剤で飾る

あまりに重い壁画などは粘着テープでは支えきれませんが、小さいサイズのフォトパネルであれば、
四隅をしっかりと粘着材で固定すれば安定します。
※落下の可能性はありますので、飾る場所には念のためご注意ください。
賃貸物件などで穴や傷をどうしても作りたくない方にオススメの方法でした。

賃貸物件などで穴や傷をどうしても作りたくない方にオススメの方法でした。

オススメの飾り方③
虫ピンで留める【一番オススメ】

小さな穴であれば、賃貸物件でも問題ないケースがあります。

ROOM+ Original作品のフォトパネルは木製でとても軽いため、虫ピンなどの細いピンでも十分安定して掛けられるんです。

ピン

©︎ moi/a.collectionRF /amanaimages

フォトパネルの裏面には紐が通してあるので、壁にピンを刺して、そこに紐を掛ければOKです。

ピンは平行に2か所留めることでフォトパネルが傾かずに掛けられます。

その他にも、フォトパネルや写真を飾る際のポイントはこちら▼

遠くから見てみる

平行になっているか確認するために少し離れた場所から眺めてみましょう。
あえてずらして飾るのもありですが、他の家具や床と平行に飾りたい場合は、微調整しながら飾るのが良いです。

遠くから見る

少し離れてみてみると、微妙に斜めっていたり、家具との距離が近すぎたりすることに気が付けます。

飾る前の写真を取っておいて、飾った後と見比べてみる

Before ▼ Before

After ▼ After

写真で残しておくことで、客観的に眺めることができて「花瓶はもっと手前にした方がいいかも。」「フォトパネルをもっと上にしてみよう。」など、色々なアイデアが出てきますよ。

オススメの飾り方④専用のフックを使う

アートフォト専門店として2006年にフランス、パリで生まれたYellowKorner(イエローコーナー)作品には専用のフックを販売しています。

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石膏ボードの壁にご利用いただける専用のクギで、壁に開く穴を最小限に留めることができます。

※YellowKorner商品と同時にご注文の場合に限りご購入いただけます。
※フック単品ではご購入いただけません。

YellowKorner作品のフレーム裏面は下の写真のようになっており、専用のフックを使用することによって安定して壁に飾ることができます。

ARTSHOT裏面

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