NFT作家ゾンビ・ズー・キーパーが手がけるデジタルアートのオリジナルグッズを販売開始
NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)アートで世界の注目を集めている小学生、Zombie Zoo Keeper(ゾンビ飼育員)くんが手がけるデジタルアート<Zombie Zoo/ゾンビズー>のオリジナルグッズをamana ROOM+にて販売することになりました。
今年の2月22日にあわせて描かれた、ネコをテーマにしたデジタルアート「Zombie Zoo Cats」計10作品を、ギャラクシーフレーム、アクリルマウントの2種類のフォトアクリルにプリント・加工して販売いたします。
<Zombie Zoo/ゾンビズー>のオリジナルグッズの制作は初の試みでしたが、興味があるという本人の思いから、母親で自身もアーティストとして活動する草野絵美氏がサポートするかたちで実現しました。制作は美術プリント工房のFLAT LABOが手掛けます。
さらに、スタートバーン株式会社が提供する、アート作品の価値継承を支えるインフラ「Startrail」で発行されたICタグ付きブロックチェーン証明書によって作品の真正性を担保いたします。
また、2022年12月5日(月)から2023年1月15日(日)まで開催されるイベント「wall LABO」では実際に商品をご覧いただけます。ぜひ会場でお確かめください。
クリエイター紹介
Zombie Zoo Keeper(ゾンビ飼育員)
ピクセルアーティスト
2012年東京都出身、現在10歳の小学4年生(2022年12月現在)。2021年8月末より、夏休みの自由研究として、アーティストの母と一緒にNFTアートプロジェクト「Zombie Zoo」を始動。タブレットアプリでゾンビ化した動物たちのドット絵を描き始める。
開始から一週間ほどで、世界中のアートコレクターたちの目にとまり話題沸騰中。アップロードすれば即座に売り切れるほどの人気を博し、多くのメディアに取材され注目を集めている。
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草野絵美×アマナ NFTアートをフィジカルに展開することで広がった、クリエイティブの可能性
https://insights.amana.jp/article/30041/
販売作品紹介(10点)
<Zombie Zoo Cats>
作品「Zombie Cat #001 Devon Rex」を詳しく見る
作品「Zombie Cat #002 Savannah」を詳しく見る
作品「Zombie Cat #003 Persian」を詳しく見る
作品「Zombie Cat #004 Ragdoll」を詳しく見る
作品「Zombie Cat #005 Sphynx」を詳しく見る
作品「Zombie Cat #006 Green」を詳しく見る
作品「Zombie Cat #007 American Shorthair」を詳しく見る
作品「Zombie Cat #008 Mike」を詳しく見る
作品「Zombie Cat #009 Birman」を詳しく見る
作品「Zombie Cat #010 Babies」を詳しく見る
美術プリント工房「FLAT LABO」について
美術館クオリティのプリント出力から、オリジナル作品の制作にいたるまで、専属のプリンティングディレクターがクライアントの様々なニーズにお応えし、幅広いソリューションを提供しています。
FLAT LABO:https://flatlabo.com/
NFTとは
NFT(Non-Fungible Token)は「非代替性トークン」と訳され、代替が不可能なブロックチェーン上で発行された送信権が入った唯一無二のデータのことです。NFTの基盤となるブロックチェーン技術は、アニメ業界のクリエイターやIPホルダーにとって、製作、アニメビジネス、キャラクターマーチャンダイジング等の在り方を変えるだけでなく、アニメファンにとっても新しいファン体験を生み出す技術であると期待されています。
作品の展示について
専属工房FLAT LABOのショールーム展示会にて本作品も展示いたします。
作品を見てご購入希望の方はぜひ展示会へお越しください。
※展示内容は作品の一部を予定しております。全ての作品を展示しませんのでご了承ください。
FLAT LABO showroom【wall LABO.-BORDER-】
一般公開:
2022年12⽉5⽇(月)〜 12月11日(日)11:00〜17:00
会 場 : amana SHIBAURA OFFICE / PORT ( 港区海岸3-18-12 )
入 場 料 : 無料