絵本作家 鈴木まもる
「日本の野鳥シリーズ」発売開始!

イエローコーナー日比谷店では、人気絵本作家 鈴木まもる『火の鳥 いのちの物語』(金の星社)の出版を記念して、同作家による直筆サイン入りのアート作品「日本の野鳥シリーズ」を期間限定で販売中です。

絵本『火の鳥 いのちの物語』の販売も併せて行っておりますので、是非この機会にイエローコーナー日比谷店までお越しください。

開催期間
2024年5月1日(水)〜5月31日(金)

東京都千代田区有楽町1-1-2
東京ミッドタウン日比谷 3F
営業時間:11:00~20:00


作家プロフィール

鈴木まもる
画家/絵本作家/鳥の巣研究家
1952年 東京生まれ
東京藝術大学美術学部工芸科中退

1980年に『ぼくの大きな木』(偕成社・鶴見正夫/文)で絵本作家としてデビュー。絵本・童話のイラストの仕事は、これまでに200冊以上。

主な絵本作品に『ピン・ポン・バス』『がんばれ!パトカー』(偕成社)、『せんろはつづく』『つみきでとんとん』(金の星社)、『みずとはなんじゃ?』『みんな あかちゃんだった』(小峰書店)などがある。

『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞、『ニワトリのひみつ』(岩崎書店)でサンケイ児童出版文化賞、『あるヘラジカの物語』(あすなろ書房)で、親子で読んでほしい絵本大賞を受賞。

1986年に東京から静岡県伊豆に転居。野山でみつけた鳥の巣の造形的魅力にとりつかれ、独学で巣の研究と収集を始める。以来、収集した巣の数はおよそ230種、550個以上。
鳥の巣研究家として 『日本の鳥の巣図鑑 全259』(偕成社)、『鳥の巣いろいろ』(偕成社)、『鳥の巣の本』『世界の鳥の巣の本』『ぼくの鳥の巣コレクション』(岩崎書店)、『鳥は恐竜だった』(アリス館)などの著書があり、全国で鳥の巣展覧会を開催している。

2024年4月、手塚プロダクションより手塚治虫がライフワークとして描いた『火の鳥』の絵本化を依頼され『火の鳥 いのちの物語』(金の星社)を上梓。



メジロ/Japanese White-eye 


カワラヒワ/Oriental Greenfinch


サンコウチョウ/Black Paradise Flycatcher


エナガ/Long-tailed Tit


ホオジロ/Siberian Meadow Bunting


コマドリ/Japanese Robin


コサメビタキ/Brown Flycatcher


ノジコ/Japanese Yellow Bunting

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